多摩丘陵散歩も4回目。先回尾根筋を詠み誤り「襷」をつなげることができなかった、唐木田から南大沢の尾根道をつなげようと家を出た。
図師町
図師町を南に下る。左に見える山を越える山越え道があれば、といくつかチャレンジ。が、農家の軒先に。あきらめ、結道地区を越え、松下谷の交差点に。信号が ある交差点。山越えができるであろうと左折。図師・半沢道との案内。といっても、半沢がどこなのかわからない。峠道を進む。結構山が深い。山道に入っていったら、果たしてどうなったことやら。
別所の交差点
先に進む。なんとなく見たことのある景色。先回野津田公園を歩いたとき展望公園から降りてきた日本ろう話学校の交差点。右に行けば芝溝街道・並木交差点。
小野路へと動くため左折。野津田公園に沿って峠道を上る。結構長い。車の往来も激しい。野津田高校入口あたりで峠のピーク。後は万松寺谷地区を下る。思った より長い峠道。小野神社前に。右折し最初の信号を左折。鎌倉街道へのショートカットができそう。ここも結構な峠道。目的地まであといくつ峠を越えることやら。別所の交差点。鎌倉街道にやっと到着。
真光寺から黒川に
先にすすむと大きな道路道。予定していたところより結構南に出てしまった。地図を確認。道なりに進み真光寺地区を越え、真光寺十字路・真光寺中央で鶴川街道に合流。左折し一路小田急・黒川に。しかしこの鶴川街道の黒川への峠越え、過去最悪の散歩道であった。
結構長いつづら折れの峠道。周囲は真っ暗。歩道はなし。歩行者は逃げ場なし。何度か危ない目にあった。本当にひさしぶりに身の危険を感じた道路道・峠越え。小田急の高架が見え、道路わきに歩道が現れたときにはマジで安堵のため息。で、小田急を越え、京王線若葉台の駅に着き、長かった
本日のルート:京王線南大沢>尾根緑道>尾根幹線>大妻女子大前>小山田緑地>吊橋>小山田緑地・本園>日大三校前>図師町>別所の交差点>和光学園>真光寺から黒川に
京王線南大沢
京王線南大沢で下車。住宅街を南に下る。例によって成り行きで歩く。とりあえず尾根道に上ればいいか、ってことで前方の緑の高まりを目安に。南大沢中学校のあたり。ちょっと先に見える緑の木々の連なりが尾根道だろう。「右・小山内裏公園のサイン。直進。が、尾根前で行き止まり。
尾根緑道
尾根道の下、住宅街に沿って右へ。小山内裏公園の駐車場、そして尾根緑道。見覚えがある。以前の散歩「尾根緑道・戦車道」で通った遊歩道。地図を確認。唐木 田から南大沢方面への尾根道は多摩丘陵を東西に横切る幹線道路「尾根幹線」の道筋と同じと考えてもよさそう。「尾根幹線」は多摩霊園あたりで「尾根緑道」と交差する。ということで、「尾根緑道」を、「尾根幹線」との交差まで戻る。(「この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第275号)」)
先回の「尾根緑道」散歩とは逆方向。尾根道を南東方向に1.5キロほど歩く。左方向、相模原方面の眺めが開ける「展望台」のあたりで「尾根幹線」が「尾根緑道」に交差。トンネルとして尾根道をくぐっているよう。
尾根幹線
「尾根緑道」からの分岐点。左に折れ、大きく湾曲する道を下る。「尾根幹線」に入る。右方向は小山田の緑が「下」に見える。左方向も京王堀の内方面の街の姿が「下」に。確かに尾根道。
唐木田に向って歩く。道の右に小高い尾根筋が見える。が、工事・立ち入り禁止。以前、よこやまの道は唐木田あたりまで整備され、大妻女子大のあたりで道が途切れていた。案内によれば、それ以降も整備予定ということなので、そのための工事・立ち入り禁止、でなかろうか、そうあってほしい、ということにして納得。左前方、はるか遠くに別の尾根道が見える。先回、「南大沢へ」と読み間違って歩いた「からきだの道」・府中カントリークラブがある尾根であろう。
大妻女子大前
ゆっくりとした下り道を東京三菱銀行事務センターとか大和證券研修センターあたりまで。そこからはゆっくりとした上り。堀の内方面・府中カントリークラブへの尾根との分岐点に近づく。大妻女子大前に。先回歩いた「からきだの道」方向の小高い緑を確認。これで、とりあえず尾根道は繋がった。本日の大きな目標はこ れでクリア。次は、小山田緑地・本園へ。
京王線南大沢
京王線南大沢で下車。住宅街を南に下る。例によって成り行きで歩く。とりあえず尾根道に上ればいいか、ってことで前方の緑の高まりを目安に。南大沢中学校のあたり。ちょっと先に見える緑の木々の連なりが尾根道だろう。「右・小山内裏公園のサイン。直進。が、尾根前で行き止まり。
尾根緑道
尾根道の下、住宅街に沿って右へ。小山内裏公園の駐車場、そして尾根緑道。見覚えがある。以前の散歩「尾根緑道・戦車道」で通った遊歩道。地図を確認。唐木 田から南大沢方面への尾根道は多摩丘陵を東西に横切る幹線道路「尾根幹線」の道筋と同じと考えてもよさそう。「尾根幹線」は多摩霊園あたりで「尾根緑道」と交差する。ということで、「尾根緑道」を、「尾根幹線」との交差まで戻る。(「この地図の作成にあたっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用した。(承認番号 平21業使、第275号)」)
先回の「尾根緑道」散歩とは逆方向。尾根道を南東方向に1.5キロほど歩く。左方向、相模原方面の眺めが開ける「展望台」のあたりで「尾根幹線」が「尾根緑道」に交差。トンネルとして尾根道をくぐっているよう。
尾根幹線
「尾根緑道」からの分岐点。左に折れ、大きく湾曲する道を下る。「尾根幹線」に入る。右方向は小山田の緑が「下」に見える。左方向も京王堀の内方面の街の姿が「下」に。確かに尾根道。
唐木田に向って歩く。道の右に小高い尾根筋が見える。が、工事・立ち入り禁止。以前、よこやまの道は唐木田あたりまで整備され、大妻女子大のあたりで道が途切れていた。案内によれば、それ以降も整備予定ということなので、そのための工事・立ち入り禁止、でなかろうか、そうあってほしい、ということにして納得。左前方、はるか遠くに別の尾根道が見える。先回、「南大沢へ」と読み間違って歩いた「からきだの道」・府中カントリークラブがある尾根であろう。
大妻女子大前
ゆっくりとした下り道を東京三菱銀行事務センターとか大和證券研修センターあたりまで。そこからはゆっくりとした上り。堀の内方面・府中カントリークラブへの尾根との分岐点に近づく。大妻女子大前に。先回歩いた「からきだの道」方向の小高い緑を確認。これで、とりあえず尾根道は繋がった。本日の大きな目標はこ れでクリア。次は、小山田緑地・本園へ。
小山田緑地
唐木田の「東京国際カントリークラブ」脇の「よこやまの道」の案内地点。この場所へはこれで3回目。勝手知ったる唐木田の地を道なりに小山田方面に下る。車の通る細い道。小山田緑地・大久保分園、善次ケ谷、そして山の端交差点に抜ける道。里山の風情美しい。
途中、先回「トンボ池」から善次ケ谷へ降りてきた交差地点に。道祖神を目安に左に折れ、「トンボ池」へと進む。当初、小山田緑地・本園に直行の予定ではあったが、先回見つけることのできなかった、小山田緑地・梅木窪分園の吊橋を「走破」せんと、思い直した次第。
「トンボ池」を越え、「東京国際カントリークラブ」脇の尾根道に上る。先回と同じく、尾根道をすこし北東方向に歩く。「アサザ池・吊橋」の案内に従い坂を下り る。「
唐木田の「東京国際カントリークラブ」脇の「よこやまの道」の案内地点。この場所へはこれで3回目。勝手知ったる唐木田の地を道なりに小山田方面に下る。車の通る細い道。小山田緑地・大久保分園、善次ケ谷、そして山の端交差点に抜ける道。里山の風情美しい。
途中、先回「トンボ池」から善次ケ谷へ降りてきた交差地点に。道祖神を目安に左に折れ、「トンボ池」へと進む。当初、小山田緑地・本園に直行の予定ではあったが、先回見つけることのできなかった、小山田緑地・梅木窪分園の吊橋を「走破」せんと、思い直した次第。
「トンボ池」を越え、「東京国際カントリークラブ」脇の尾根道に上る。先回と同じく、尾根道をすこし北東方向に歩く。「アサザ池・吊橋」の案内に従い坂を下り る。「
右・管理所、左・アサザ池・吊橋」の案内を左折。アサザ池に。吊橋へのサインはどこにもない。先に進んだ。が、どうも北に向っているような感じがする。またまた引き返し、アサザ池に。「尾根道」の表示。といっても、どこに向うのかわからない。で結局、安全策をとり、「管理所」方面に下る。
吊橋
少し歩く。案内。「尾根道・吊橋は左」。吊橋へのラストチャンス、ということで尾根道に。アサザ池方面に尾根道を戻る。少し歩くと「吊橋 右」の案内。せっ かく尾根道にのぼったのだから、もう少し尾根道散歩を楽しもうと先に進む。尾根道の峠の手前に再び「吊橋 右」の案内。尾根道散歩も得心したので、右折し吊橋に。尾根と尾根をつなぐ橋だった。下は湿地なのだろうか。橋を渡り尾根道に。右が左か、どちらに行けばいいのか指示がない。右に行く。「吊橋右」のサイン。?今さっき吊橋を渡るために右折した場所。??要は、同じ尾根道、それもおおきく湾曲している尾根道をショートカットする橋であったわけだ。引き返す。尾根道を下り、小山田緑地・本園に。
吊橋
少し歩く。案内。「尾根道・吊橋は左」。吊橋へのラストチャンス、ということで尾根道に。アサザ池方面に尾根道を戻る。少し歩くと「吊橋 右」の案内。せっ かく尾根道にのぼったのだから、もう少し尾根道散歩を楽しもうと先に進む。尾根道の峠の手前に再び「吊橋 右」の案内。尾根道散歩も得心したので、右折し吊橋に。尾根と尾根をつなぐ橋だった。下は湿地なのだろうか。橋を渡り尾根道に。右が左か、どちらに行けばいいのか指示がない。右に行く。「吊橋右」のサイン。?今さっき吊橋を渡るために右折した場所。??要は、同じ尾根道、それもおおきく湾曲している尾根道をショートカットする橋であったわけだ。引き返す。尾根道を下り、小山田緑地・本園に。
小山田緑地・本園
本園入口に案内。石畳道とか小山田の道とか小山田の谷とか、見晴らし広場とか、球技場とか、結構規模の大きい緑地公園。とりあえず見晴らし広場に。前方に広がる尾根筋は「尾根緑道」だろう、と勝手に思い込む。うす曇ではあるが美しい。時間を確
本園入口に案内。石畳道とか小山田の道とか小山田の谷とか、見晴らし広場とか、球技場とか、結構規模の大きい緑地公園。とりあえず見晴らし広場に。前方に広がる尾根筋は「尾根緑道」だろう、と勝手に思い込む。うす曇ではあるが美しい。時間を確
認。午後4時前。戻りにはどのコースをとろうともいくつか峠越えが必要。ちょっと厳しい。ここから最寄りの駅は、はてさて??唐木田の駅に出るとしよう。
日大三校前
石畳の道を進み、小山田の谷の木橋を渡り、駐車場から道路道に出る。位置が分からない。とりあえず右に折れる。少々歩くと日大三校前の信号。唐木田方面とは逆に歩いている。で、唐木田駅へ、との計画は中止。再度、ルーティング。最短ルートで小野神社前>鎌倉街道・別所交差点>ショートカットで鶴川街道>小田急黒川>京王若葉台とする。とはいっても、いくつ山越えすることになるのか。。。
日大三校前
石畳の道を進み、小山田の谷の木橋を渡り、駐車場から道路道に出る。位置が分からない。とりあえず右に折れる。少々歩くと日大三校前の信号。唐木田方面とは逆に歩いている。で、唐木田駅へ、との計画は中止。再度、ルーティング。最短ルートで小野神社前>鎌倉街道・別所交差点>ショートカットで鶴川街道>小田急黒川>京王若葉台とする。とはいっても、いくつ山越えすることになるのか。。。
図師町
図師町を南に下る。左に見える山を越える山越え道があれば、といくつかチャレンジ。が、農家の軒先に。あきらめ、結道地区を越え、松下谷の交差点に。信号が ある交差点。山越えができるであろうと左折。図師・半沢道との案内。といっても、半沢がどこなのかわからない。峠道を進む。結構山が深い。山道に入っていったら、果たしてどうなったことやら。
別所の交差点
先に進む。なんとなく見たことのある景色。先回野津田公園を歩いたとき展望公園から降りてきた日本ろう話学校の交差点。右に行けば芝溝街道・並木交差点。
小野路へと動くため左折。野津田公園に沿って峠道を上る。結構長い。車の往来も激しい。野津田高校入口あたりで峠のピーク。後は万松寺谷地区を下る。思った より長い峠道。小野神社前に。右折し最初の信号を左折。鎌倉街道へのショートカットができそう。ここも結構な峠道。目的地まであといくつ峠を越えることやら。別所の交差点。鎌倉街道にやっと到着。
別所の交差点からはショートカットで小田急・黒川へと目論む。といっても詳しい地図があるわけでもなし、たよりは道と思しき、地図上の細い線の連なりのみ。とりあえず幹線から離れ、住宅街に。道なりに進む。次第に坂を登る。山に向う。どうも尾根道に連れて行かれているよう。
和光学園
日もとっぷり暮れてきた。もう足元は殆ど見えない。尾根道を進む。車が通っているので少々安心。街の灯を求める。が、周りは真っ暗。とりあえず下りたい。が、アップダウンが続くものの、尾根道が続く。やっとすこし大きい道路道に当たる。右に行くか、左に行くか、どちらも道は下っている。はてさて。で、右に、尾根道から下る。住宅街を歩く。一安心。学校が。和光学園と。
和光学園
日もとっぷり暮れてきた。もう足元は殆ど見えない。尾根道を進む。車が通っているので少々安心。街の灯を求める。が、周りは真っ暗。とりあえず下りたい。が、アップダウンが続くものの、尾根道が続く。やっとすこし大きい道路道に当たる。右に行くか、左に行くか、どちらも道は下っている。はてさて。で、右に、尾根道から下る。住宅街を歩く。一安心。学校が。和光学園と。
真光寺から黒川に
先にすすむと大きな道路道。予定していたところより結構南に出てしまった。地図を確認。道なりに進み真光寺地区を越え、真光寺十字路・真光寺中央で鶴川街道に合流。左折し一路小田急・黒川に。しかしこの鶴川街道の黒川への峠越え、過去最悪の散歩道であった。
結構長いつづら折れの峠道。周囲は真っ暗。歩道はなし。歩行者は逃げ場なし。何度か危ない目にあった。本当にひさしぶりに身の危険を感じた道路道・峠越え。小田急の高架が見え、道路わきに歩道が現れたときにはマジで安堵のため息。で、小田急を越え、京王線若葉台の駅に着き、長かった
本日の予定はこれで終了。結構きつかった。最後の峠道が。
それにしても本日は、如何にも、行き当たりばったりの散歩。成り行き任せも、ほどほどにしなければ。。。
後日談;この夜道での経験から、ライトを確保。ヘッドライトである。その後、ライトを使わなければならなかったのは、夜の滝山城跡への上り、くらい。夕暮れまでには丘とか山は下りるようにしている。
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